会社紹介

お客様ご要望粒子を提供し、未来に繋ぐ

弊社は昭和34年、アルミ箔用インキ製造での創業以来、時代の要求にお応えしていく中、ジェットミル微粉砕装置を導入した経緯からドライトナーや樹脂などの微粉砕・分級及び篩処理の受託加工を営業致しております。
トナーの小粒子径化に伴い、ナノ粒子の領域にも需要があると見込み、開発課を立ち上げて10数年間開発・生産活動も実施致しました。
2008年9月の金融危機やその後の急速なデジタル化時代の到来により、弊社を取り巻く環境が大きく変化し、持続的成長企業を目指し10年以上掛かりましたが生産拠点の整理や事業事業再編を進め、会社の再構築を致しました。
再構築の仕上げとして、2023年4月に㈱新光化学工業所の全事業を引き継いだ(株)新光プロウダーを設立し、新たなスタートを切りました。
今後もルール・法令順守を徹底しつつ、正直かつ誠実な生産活動を通し、お客様とその先のユーザー様にとって価値ある技術を提供していきます。


会社概要

会社名 株式会社 新光プロウダー
設立 2023年4月
本社所在地 〒343-0012 埼玉県越谷市増森1544-19
TEL 048-964-6311
FAX 048-964-6548
資本金 1,000万円
代表 代表取締役社長 国上 秀樹
事業内容 樹脂・有機・無機材料等の粉末化及び粉体全般の粉砕・分級等の加工・取り扱い
社員数 15名
取引金融機関 埼玉りそな銀行、三菱UFJ銀行、栃木銀行


沿革

1959年1月 東京都足立区にて塗料・インキの製造・販売を主に営業開始
1971年10月 ジェット式粉砕装置を導入し、微粉砕受託加工を開始
1990年7月 法人化し「株式会社新光化学工業所」に名称変更
2001年1月 業務拡張の為、第2、3工場を新築・開設
2003年4月 ナノ粒子関連の開発を中心とした市場開発課を設置
2017年4月 事業内容縮小変更に伴い、第2、第4工場を閉鎖
2022年3月 ナノ粒子関連の開発事業から撤退
2023年4月 株式会社新光プロウダーを設立。代表取締役社長 国上秀樹 就任
2023年4月 (株)新光化学工業所の全事業を引き継ぎ、新会社(株)新光プロウダーとして操業を開始